こんにちは。
また、久々の更新になりました。
巷では、デジイチの新製品の発表が相次いでいます。
Nikonは、D3の後、D700,D90とバリエーションを充実。
SONYは、α700に続いて、α200・350・250と普及帯の充実を図ったあと、真打のフラッグシップフルサイズ機のα900を発表・・・
そして、CanonはKissFでバリエーションを広げたものの、沈黙していましたが、意外な事に50Dを発表して、すかされたような感じでしたが、ようやく期待の5D MarkⅡを発表です。
2008年は、この3メーカーのフルサイズ機が揃って発表です。比較するのが今から楽しみです。
その前に、現行機のEOS40Dの高感度テストをしたので、ご覧ください。
50Dでは、ISO6400も使えるようですが40DのISO1600はこんな感じです。
どのくらい、新化しているのか楽しみです。
ISO1600 オリジナル
posted by (C)Kazu
クリックするとオリジナルサイズが見られます
ISO1600 縮小1200
posted by (C)Kazu
クリックするとオリジナルサイズが見られます
上の画像は、全く加工しないでRAW現像したものです。
下の画像はリサイズをしています。また、クリックするとオリジナルサイズが見られます
画像データ
カメラ機種名: Canon EOS 40D
ファームウェア: Firmware Version 1.0.8
Tv(シャッター速度): 1/640 秒
Av(絞り数値): F2.0
測光方式: 評価測光
露出補正: -1
ISO感度: 1600
レンズ: EF85mm f/1.8 USM
焦点距離: 85.0 mm
画像サイズ: 3888 x 2592
画質(圧縮率): RAW
ストロボ: 非発光
ホワイトバランス:オート
AFモード: AI SERVO AF
ピクチャースタイル:スタンダード
現像パラメータ
トーンカーブ : 標準
シャープネスの強さ : -
シャープネスの対象 : -
コントラスト : 0
シャープネス : 3
色の濃さ : 0
色あい : 0
長秒時露光のノイズ低減 : 自動
高感度撮影時のノイズ低減 : する
高輝度側・階調優先 : する
色空間: sRGB
それでは、また。